楽天新春カンファレンス2020ヒットの生み出し方 & 新しい時代の働き方 幻冬舎 編集者 箕輪 厚介さん

楽天新春カンファレンス2020ヒットの生み出し方 & 新しい時代の働き方 幻冬舎 編集者 箕輪 厚介さん
目次

楽天新春カンファレンス2020
ヒットの生み出し方 & 新しい時代の働き方
幻冬舎 編集者 箕輪 厚介さん

楽天 新春 カンファレンス 箕輪さん

ただいま加筆中w


箕輪さん

インタビュー対談方式


・箕輪さん自己紹介

○ 最初は双葉社の広告部?


・社内異動で編集部に異動
・その時に見城さんの「たったひとつの熱狂」を担当
・見城さんに優秀だから幻冬舎にと言われ移籍した

○ 数々のヒット作を紹介。多動力の堀口のモデルは箕輪さん。
人生の勝算、日本再興戦略などを紹介。NewsPicksブックについて。毎月一冊出版?

・体制が変わって最近その縛りがなくなったが2年半くらいはやっていた

○ 累計222万部


・24冊で220万部なので平均10万部売れているので今までなかったヒットばかりだすレーベルになった
・最近燃え尽きてやる気を失っている
・さすがに毎週できるのは2年と気がついた

○ 速く走り続けた感じ?


・はい

○ ヒットを生み出すためにやっていること?
ヒットの種の見つけ方


・ヒットの種を見つけようと考えたことは一度もない
・瞬間瞬間、自分のピュアな興味や好奇心、色々なところにリアルに出向いた感覚を心にずっとにおいておく
・そのときは使わなくてもその時感じた違和感や面白いなとおもった感覚をいっぱい置いとく
・それがしょしゃ?と出会ったときにこのテーマで書いてもらったら面白いなとおもう
・ヒットさせようと思うより自分の気になることを持っておくって感じ

○ まずは自身の興味?


・そうです。
・2019年に一番売れたビジネス書は前田さんのメモの魔力
・あれを分析しようとすると「メモの本は売れやすい!」と分析する人はそうなる
・それは結果論
・メモの本が売れやすいとは全く考えてない
・若者向けのイベントをしょっちゅうするがその時に「やりたいことがない」と絶対言われる
・こんなに言われるということはこれはデカイ市場
・やりたいことがない人になにを提供したらいいのかと考えた
・就活するときに自己分析するような自分とは何者か?何がやりたいのか?みたいなことを自分と向き合って考える、それを字に書くというのがずっと流行るんじゃないかと思っていた
・それと前田さんのように膨大なメモと取る人とずっと思ってた自己分析ブームが来るんじゃないか?というのを組み合わせて「メモの書き方」とにした
・メモのノウハウ本ではなく、裏テーマは自分のこと知るためにメモを取ろうという自己分析本
・表面だけ取っているとずっと気が付かない
・僕の勝手なストーリーがある
・僕の勝手に僕が気になっていることをやっていただけ
・それがたまたま蓋を開けてみたら50万人がおんなじように気になっていた
・ヒットをだそうと思ってなく僕が気になったコト
・それが究極1万部しか売れなくても失敗だとは思わない
・僕がたまたま気になっていたことが1万人も気になる人がいた
・売上としては50万部よりは少ないけどそのことに関して失敗だとは思わない
・ヒットさせようというより自分の興味があることをやっている

○ 共感してくれる人がたくさんそこに結果としていましたということ?

・そうですね

○ 私もヒット生み出したいな?と思う人がたくさんいるけど、ヒットを生みたい人が心がけることは?

・ヒットを出そうとするとヒットはでない。
・本の編集者や後輩をみていると分析ばかりしてる
・今売れている本の1-10位ばかり見ていて世の中「なんとか力」って今売れているから「なんとか力」って他にないかな?
・「メモの魔力」が売れているから「ノートのなんとか」って売れるかな?っとなる
・作り始めの最初が外部にある
・なぜダメかというと誰でも見れるから
・だれでも見えるデータから誰でも考えつく共通項みいだして作品をつくるとみんな同じことをやる
・オリジナリティがないから売れない
・あくまで自分の中にさがす
・本当に自分が面白いと思うことや違和感を感じることを日々、秋元さんの表現を使うと心に付箋を貼る
・これ気になるな?とか付箋を張っておく
・スッキリで炎上した話
・JOCから日テレに問い合わせがあった
・裏ルートなんかあるわけないし俺なんかにはない
・僕クラスがちょっと言ったことがこんな事になるのはなぜか?と考えた
・そう考えるとテレビに出てたりヒット生んでいる奴が俺らの知らない良い待遇を受けてる
・上級国民
・ツイッター民は良い思いをしてやがる!という憎悪が結構すごいとこまできている
・良いとか悪いとかでなくて、ちゃんと自分が心に付箋を貼っておく
・するとどこかの企画でハマったりする。あのとき思ったことか?となる
・すべて日々起こる良いことも悪いことも自分の独特の切り口で心に付箋に貼っておく
・商品を作るときの一個の引き出しを増やすことになる

○ 見たもの聞いたもの触れた人のささやきなどが次に何かにつながっていく?

・つながるというほど意識しなくてもなんだろうこれ?って不思議に思う感じ

○ もやもや感でも?

・もやもや感でも。
・むちゃむちゃ楽しいってあんまり素材になりにくい
・なんでこんなにみんな怒ってるんだろう?ということの方が
・集団的無意識とかというけど集団が無意識的におもっていることを「はっ!」っと表にカタチにできたとき、それがヒットする
・今この国を覆っている、ある特定のコミュニティを覆っている集団が無意識的を発見した時にそのままTweetしたり本にすることがなくても僕の中でそのままこのムードって「今っぽいな?」って記憶しておく

○ いろいろなことにアンテナを張っている箕輪さんが箕輪さんの仕事術を聞きたい。いろんな肩書をもっている「編集者」「オンラインサロン」「コンサル」「プロヂューサー」「ユーチューバー」「音楽」なども

・音楽に関して印税通知書がきたけど865円くらいだった。度肝を抜かれた。
・信じられない
・結構がんばった、努力に比例しないなと思った。

○ 最近は「サッカー」も?

・本田圭佑くんが作った「One Tokyo」のトライアウトを受けた
・受かるとはおもってなかったけど悪運だ
・本田さんが受からせてきた。
・太っている俺に地獄を見せてやろうとしてに来た
・僕も馬鹿ではないので他の元プロに混じってトライアウトしただけで自分だけ実力が下がってるのはわかっている
・受からされた。半笑いでこいら俺を試してきている。と思った
・今年はサッカー選手をやります

○ 本田圭佑さんも箕輪さんと一緒にやりたいと思ったのでは?

・いや、ふざけている
・僕も独特の人脈がありスタッフまわりのラインとかを入手した
・ふざけてる
・「箕輪うからせろ」「本気で痩せていったら面白い」ネタにされている
・それを知った瞬間に「やってやろう!」と思った

○ それは楽しみ。箕輪さんが仕事をする時に一番大切にしていることは?

・さっきのサッカーの話に通じる。自分の感覚に敏感でいること
・僕の編集者という仕事、ここにいるEC事業者も一緒で何かを作って伝えて買ってもらったりファンになってもらう仕事って自分の感覚が錆び始めるのが一番こわい
・本の編集者でヒットだしていても「何かこのテイストのこのヒット…もう飽きた」って思った瞬間、会社員としての売上が立つからやる、やんなきゃいけないという会社員としての義務と一人の作り手してのでも「もう飽きた」というもうひとりの自分もいる
・葛藤しながらも自分の感覚は絶対忘れないほうがいいと思っている
・そこだけは意識している
・「もう飽きた」「義務感やルーティン」でやらないように意識している

○ 箕輪さんの本の「死ぬこと以外かすり傷」ってすごいキャッチーだと思う。これが箕輪さん自身を表しているように思う

・そうでもないw

○ よく聞かれると思うけど、会社員を辞めないのはなぜ?

・会社員を辞めないっていうのはやめると見城さんに殺されるwというのと幻冬舎が自由だから
・すこしでも制限されると僕の中でも天秤にかけると思う。「個人で自由でやること」と「会社員でいること」
・でも今は何一つ制限されていないのでデメリットはない
・さらにいうと「僕は何を稼いでいるのか?」を明確に意識している
・会社員の給料、幻冬舎でもらっている給料の20倍とかは副業で稼いているのでお金の為にはやっていない
・ベストセラーをたくさん出すことによって僕はブランドを会社にめちゃくちゃ稼がせてもらっている
・自分のリスクとコストを払って本を一冊出すのはむちゃくちゃ大変。人を雇って流通確保してなど
・それを会社に全部やってもらいながら本を出して「これ編集したの僕です」といって箕輪はヒットメーカーだなっていうブランド稼がせてもらっている
・むちゃくちゃありがたいこと
・講演会とかも謎のところもあるけど明確にお金を稼ぎに行ってる
・お金があることによってやりたくないことをやらなくていいこともできる
・大学生とかにはノーギャラで公演している
・自分にとっては未来を稼ぎに行っている
・だれか成長した時に「箕輪さんの話むっちゃよかった!」
・5年後10年後の財産になる。未来を稼ぐ
・常にお金という「ものさし」一本だけじゃなくって何を稼ぐか?を明確にしている
・そういう意味でいうと会社にはブランドを稼がしてもらっている最強の場所
・辞めるメリットなどない

○ 会社員でいることに窮屈さを感じることは?

・それは一切ない
・幻冬舎さんのおかげ

○ 会社員より副業の方が20倍も稼げるんですね?

・お金はそうです。
・会社員には天井がある。
・いきなり僕がヒットをだしているからといって役員より給料をもらうとかありえない
・逆に従わない場合って会社としては正しい
・(給料が)上もとんでもないことにならない下にもならないというのは費用としていい
・そこでいろいろやってもらって会社外でそれを回収する

○ 他の企業の場合、副業禁止もあるけど?

・会社それぞれの考え方もある
・少なくとも出版とかのジャンルでいうと優秀な人とか新しいコトに興味がある人間はこれからは副業が禁止というだけで行かなくなる
・常に新しい空気を吸いながら成長していくような人
・(副業反対という会社は)そうとう人材確保という問題ではデメリット
・いまは変化が速い
・1年後2年後いまのビジネスモデルが完全におわるという可能性がめちゃめちゃある時代
・経営者が1人で、たとえば出版だったら次の出版ビジネスの未来に新しくマネタイズしていく方法というのを経営者が全部予測して手をうつというのは無理だと思う。
・それはやっぱり若い20代30代という人たちを放し飼いにして副業でもなんでも良いからとにかくやれ
・とにかくいろんな事に感性高く感度高く放牧して何か盗賊ように新しいなにかを見つけて戻ってくる場所にしたほうが絶対変化には対応できる
・オンラインサロンとか新しいアプリ、出版とか作れてるのが自由にさせてもらっているから
・結果、幻冬舎の事業としてもどってくる
・そこはwinwin
・会社に縛り付けて折の中に入れていると変化に対応する多様性がなくなっちゃうような気がする

○ 休日に何をするに何をするとかが会社にはメリットがでる?みたいな?

・休日?

○ 会社が終わった後など

・そういう感覚でももはやなくなる
・休日に副業ってのもあるけど、もうそれが副業なのか趣味なのか本業なのか分からないってのが本来のカタチ

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